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アコムは学生でも利用可能!親にバレずに借りるには

アコムは学生でも利用可能ですが、すべての学生が利用できるわけではありません。20歳以上であることや、安定収入があることなど、一定の条件が必要となります。

また、学生の場合には親バレしないか心配なところでしょう。他人に発覚することなく借りるには、いくつかのコツがあります。

学生がアコムを利用する条件とは

20歳以上であること

アコムに申し込めるのは、「20歳以上69歳以下」の人だけです。この年齢条件を満たしていないときには利用不能です。

20歳以上というのは、民法の規定でもあり、未成年は基本的に「契約を結ぶ」こと自体が違法です。未成年が大きな買い物をする際にローンを利用することもありますが、このときには親権者が法定代理人となって契約する必要があります。

東京などの大都市圏には、学生を対象にした「学生ローン」という特殊な消費者金融業者が存在しており、ここでは18歳や19歳でも申し込めますが、アコムを含む大手の消費者金融業者では未成年は契約できません。

逆に、20歳以上であれば親権者の同意なく申し込むことができます。法定代理人も保証人も不要です。普通の社会人と同じ扱いになり、安定収入を条件に貸し出しを行います。

どうしても未成年が業者からお金を借りたい場合には、学生ローンを利用するか、クレジットカードのキャッシング枠を利用するなどの方法を採りましょう。アコムに申し込めるのは20歳になってからです。

安定した収入があること

アコムに申し込みができる条件として、もうひとつは「安定した収入」があることです。安定しているというのは、正社員でなくても構いません。アルバイトでもパートでも安定性があるとみなされればアコムと契約できます。

安定しているというのは、「毎月の収入があり、その金額がほぼ同じである」という意味です。

投資やFXなどで1回は大金を稼いだことがあるというのは、安定しているとはみなされません。

収入額はあまり高くなくても良く、毎月のアルバイト収入が5万円というのでもアコムに申し込み可能です。ただし、利用限度額は低めの設定となります。

収入の安定性は消費者金融業者の審査では重視される点ですが、学生の場合はコンビニやカラオケボックスなどで週に数回シフトに入っているという程度で充分です。

倉庫の荷物出しや建設作業などで良くある「単発バイト」しかやっていないというケースでは、審査で不利です。
決まった勤務先があり、そこで毎月の給料日に一定の額の支払いを受けているというのが、「安定した収入がある」という意味です。

職種は学習塾でもコンビニでも、喫茶店のウェイターでも問題ありません。業種は審査そのものには特に問われることはありません。主な収入を得ている職場が1つに限定されているというのが重要です。

審査に落ちる代表的な要因

1.安定した収入がない

アコムを利用するには、労働の対価としての給料が必要です。アルバイトで毎月1回以上の給料をもらっていれば問題ありません。

収入の入る時期が不定期なものは審査に落ちる可能性が高まります。また、実家からの仕送りは「収入」とはみなされないので注意しましょう。

2.長期延滞をしたことがある

クレジットカードの支払いやスマホの利用料金などで長期延滞の記録があると、アコムだけでなく他の消費者金融業者の審査にも通りません。

学生の場合には、スマホの利用料金の滞納によって審査落ちするケースが多いので注意しましょう。スマホの利用料金にはスマホ本体の分割払いが含まれており、料金の滞納は、分割払いの滞納として記録されてしまいます。

3.すでに借入が多い

すでに消費者金融業者から借入しているとき、審査では不利です。特に学生の場合には、貸金業者からの借入は1件に絞るほうが良いでしょう。

たとえばすでにプロミスから借りていて、2件目がアコムというときには、審査落ちする可能性が高くなります。

4.在籍確認できない

アコムの審査では勤務先への在籍確認が実施されます。アコムの担当者が申込者の申告した勤務先に電話連絡して、本当に在籍しているかどうかを確認します。

実際は勤めていない場所を勤務先にすると、それだけで審査落ちします。

学生のアコムへの申込方法

本人確認書類が必要になる

本人確認書類として使えるもの

アコムに申し込むには、運転免許証やパスポートといった本人確認書類が必要になります。「消費者金融業者でローンを組むには多くの書類が必要なのでは」と考える人も多くいますが、アコムなら多くのケースで本人確認書類さえあれば申し込みできます。

免許証やパスポートを持っていないときには、顔写真付きのマイナンバーカードでも申し込みできます。

学生証は本人確認書類にならない

運転免許証もパスポートもなく、マイナンバーカードも持っていないときに、学生証はどうだろうと考える人もいるでしょう。しかし、アコムでは学生証は本人確認書類として使うことはできません。

学生証は公的な書類ではなく、あくまでも学校が「この人が自分のところ学生である」と証明するために便宜的に発行するものです。

学生割引のある施設の利用で提示することはあっても、消費者金融業者の申し込みで本人確認書類として通用しないので注意しましょう。

健康保険証は?

免許証もパスポートもマイナンバーカードもないときに、本人確認書類として利用できるのが健康保険証です。アコムでも保険証での受け付けをしています。

ただし、犯罪収益移転防止法の規定があるため、顔写真のない本人確認書類では以下のいずれかの書類を併用して提示することが必要になります。

  • 住民票
  • 公共料金の領収書(電気、ガス、水道、固定電話、NHKなど)
  • 納税証明書

学生の場合に使いやすいのは公共料金の領収書でしょう。現住所が記載されているものを使うことがポイントです。

収入証明書は必要?

アコムでは50万円を超える限度額を希望するときには、収入証明書が必要になります。ただ、学生に50万円を超える限度額が設定されることはあまり考えにくいため、収入証明書は不要と考えていいでしょう。

アコムには貸金業法の「総量規制」という法律が適用されます。これは年収の3分の1までの金額を融資限度額として申し込めるもので、もしアルバイトによる収入が年間150万円を超えていて、それが安定的ならアコムで50万円を超える限度額を設定できる可能性があります。

50万円を超える限度額を希望する場合には、直近2ヶ月分の給与明細書か最新の源泉徴収票を収入証明書として提出しましょう。

もし、給与明細書や源泉徴収票が用意できないのであれば、最新の確定申告書や青色または白色申告書を収入証明書として提出しましょう。

契約までの流れ

1.申し込み

アコムへの申込方法は郵送や有人店舗など様々にありますが、自動契約機(むじんくん)とか、インターネットで申し込むのが良いでしょう。ネット申し込みなら審査時間も短く済みます。

2.審査結果を受け取る

ネットで申し込むと、審査結果はメールで届きます。審査に通過していたら、メールかSMSに添付されているURLを開いて必要書類をアップロードして提出しましょう。

学生の場合には本人確認書類さえあれば問題ないケースがほとんどです。

3.ネットか自動契約機で契約する

インターネット上でアコムと契約することも可能ですし、自動契約機に行って手続きを完了させることもできます。

ネット契約の場合には後日アコムからローンカードが郵送されます。自宅にカードを郵送されるのは困るという場合や、今すぐローンカードが必要という場合には、審査に通過したらむじんくんに行って契約してカードを発行してもらいましょう。

4.振込かATMで借入

急ぎで融資が必要という場合には、銀行口座に振込で融資を受けましょう。

三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行の口座なら「平日は24時間」「休日は午後8時まで」銀行口座に即時振込で融資を受けることができます。

ローンカードの発行を受けた場合には、むじんくんにアコムATMが併設されているので、そこで借入しましょう。ローンカードはコンビニや銀行などの提携ATMでも借入できます。

学生がアコムの審査に通るには

総量規制に注意

20歳以上であって、学生として大学や専門学校に通いながらもアルバイトで収入があれば、アコムに申し込みすることが可能です。

審査に通過するかどうかは申し込んでみないと分からないところですが、「総量規制」に抵触していないかどうかは重要ですので抑えておきましょう。

総量規制という法律では、年収の3分の1以上の額を貸金業者から借りることできないとされています。ここで言う貸金業者とは、アコムやプロミスといった消費者金融業者と、クレジットカードのキャッシング枠の2種類です。

特に、クレカのキャッシング枠で借りているかどうか、借りているなら借入額はいくらなのかは重要ですので確認しておきましょう。

金融事故を起こしていないか?

金融事故というのは、一般的に自己破産や個人再生などの手続きを指しますが、学生がアコムに申し込む際に注意したいのは、分割払いでの支払いの遅れです。

特に携帯電話やスマートフォンの利用料金で遅れたことがないか確認しておくことは重要です。

端末本体の代金の分割払いは通話料金と合算して支払うことがほとんどです。通話料金だけを延滞していると思っていても、実際には端末代も延滞していることあります。

その他、過去にカードローンやクレジットカードを強制解約されたことがあるときも、アコムの審査には通過できません。

申し込みフォームは正しく入力

総量規制と金融事故の2点で問題がないとき、アコムの審査に通過できる可能性が高まりますが、申し込みのときには情報を正しく入力することを心がけましょう。

勤めているバイト先の電話番号や年収などを正確に記入してあるかどうかを送信前に必ず確認しましょう。

申し込みフォームで間違いがあった場合、単なる記入ミスなのか、故意に間違った情報を入力したのか、アコムのほうでは確認のしようがありません。

良くあるのが「一桁多く入力してしまう」というケースです。年収が60万円の学生バイトが「年収600万円」として申し込みフォームに入力してしまうと、審査では問題視されます。

親にバレずに申し込むには

連絡先は必ず個人の携帯番号で

学生がアコムに申し込むときに心配になるのが、親にバレずに借りられるかどうかでしょう。これは自分がしっかりしていれば、バレずに借りることができます。

まず気をつけたいのが「自分の連絡先」です。ここでは必ず自分の携帯番号を入力しましょう。申し込みフォームに間違いがあったり、内容をアコムが確認したかったりしたときには、まず申込者自身に電話をかけます。

このときに自宅の電話番号や家族で利用している携帯番号を記入してしまうと、家族にバレてしまいます。

また、申し込みでは問題がなくても、利用している間に返済に遅れてしまったときには、アコムから電話がかかってきます。自宅の固定電話を連絡先として入力してしまうと、アコムの利用が家族に発覚してしまいます。

自動契約機(むじんくん)でカード発行

ローンカードを発行しないカードレス契約ができる消費者金融業者もありますが、アコムではカードレス契約はできません。必ずカードが発行されます。アコムにはカードに対するこだわりがあり、カードなしで済ませることはできません。

カードの受け取り方法には、「自宅への郵送」「有人店舗での受け取り」「自動契約機(むじんくん)での発行」の3つがあります。

このうち、自宅への郵送を選んでしまうと、同居している家族に発覚してしまいます。アコムは古いタイプの消費者金融業者で、リアル店舗も構えています。そういった有人店舗に行って受け取ることができる人はそうしてもいいでしょう。ただ、大都市圏に限られます。

そのため、カード発行は自動契約機で行うのがベターでしょう。自動契約機(むじんくん)は全国各地に設置されています。自動契約機(むじんくん)でカードを受け取れば、併設されたATMから手数料無料で融資を受けられます。

書類の発送を防ぐには

アコムとの契約では、自動契約機(むじんくん)を利用すれば当初発行される書類をその場で受け取ることができるので、確実に郵送を防ぐことができます。

また、お金を借りたときには利用明細書が発行されます。アコムでは、明細書の郵送を回避するために「電磁交付」という方法で明細を見られます。契約時に書面の受け取りを「電磁交付」で選択しておきましょう。

ATMを利用すると、ATM利用の明細書が発行されますが、これは内容をしっかり確認しておき、その後は財布に入れっぱなしなどにせずにきちっと捨てておきましょう。

学生が見落としがちなのが、返済の遅れによって書類の発送が起こってしまうという点です。アコムで借入すると返済日が設定されます。

ここで返済を忘れたり、返済できなかったりすると、まずユーザーの携帯に連絡が来ます。この電話に出て、返済について相談していれば問題は大きくなりません。支払いが無理そうなときには、自分から連絡すればアコムは相談に乗ってくれます。

しかし、返済できないという不安から電話を無視してしまうこともありますし、うっかり返済を忘れて、しかもアコムからの連絡にも気が付かないという状態になる可能性もあります。

アコムでは最初の催促電話に利用者が応えないときには、督促状を郵送します。これを回避するのは困難ですので、しかりと返済計画を立てて、毎月無理のない範囲で返済しておきましょう。

契約時に希望を伝えておく

アコムと契約する際に、「自分は学生なので、自宅(実家)や勤務先に連絡しないで欲しい」「郵送物を送らないで欲しい」と希望を伝えておくことも重要です。

アコムとしても配慮してくれますし、相談にも乗ってもらえます。余計な連絡を防ぐためにも、事前にアコムに希望を伝えておきましょう。

アコムは利用者以外に社名やサービス内容、借りている事実を話すことはありません。これはアコムに限らず、すべての金融機関でそのようにしています。借金は借りた本人に属するものであって、他人にその事実を話してはならないというのは法律でも定められています。

電話連絡が必要な際には、担当者は個人名を名乗ります。また、郵送物を送る際には「アコム」ではなく、「ACサービスセンター」という名前を使います。

何かのきっかけで家族が利用者の借金のことを知って、アコムに問い合わせた場合でも、アコムでは「何も答えられません」としか応じません。

利用者の情報を第三者に明かすことは法律で禁止されているからです。相手が利用者の家族であっても徹底しています。

まとめ

学生でも定期的で安定した収入がある20歳以上の人であれば、アコムを利用することが可能です。郵送物に注意しておけば、家族に利用が発覚することもありません。

ネットで申し込んで、自動契約機に行くという方法がおすすめです。