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アコムの公式アプリ「アコムナビ」の便利な6つの機能をご紹介

初めてアコムを利用する人にとっても、すでに会員の人にとっても、より利便性を高めたいというのは本音でしょう。

大手の消費者金融業者はスマートフォンのアプリを提供してユーザーのサービス向上に努めています。

アコムも同様で、新規の申し込みから書類の提出、検索機能などを備えた便利な「アコムナビ」というアプリを提供しています。

公式アプリ「アコムナビ」の便利な機能

アコムナビが利用できる端末

アコムナビは、スマホだけでなくiPadやタブレットでも使うことのできるアプリです。

利用可能な端末は以下のようになっています。

iOS/Android OSのバージョン 主な端末
iOS6.0以降 ・iPhone

・iPad

・iPad touch

OS4.0以上 ・Android端末

・タブレット

iPhoneを使っている人は「App Store」から、Androidユーザーは「Google Play」からダウンロードしましょう。ダウンロードは無料で、課金する必要もありません。

「今すぐお申し込み!」機能

新規の申し込みの人に活用できるのが「今すぐお申し込み」機能でしょう。

アコムナビを開いた画面の表示を押すだけで、アコムのインターネット申し込みページが開きます。わざわざブラウザを開いて公式ページを探す手間が省けるので、簡単に申し込みすることができます。

インターネット申し込みは受け付けが24時間365日で、誰にでも簡単にできるようにアプリが設計されています。

曖昧な記憶に頼って入力するのではなく、正しい情報を正確に入力しましょう。数字の桁を間違えることが非常に多く発生していることが報告されています。いったんメモに書き出して、それを間違いなく入力する方法をおすすめします。

書類提出

アコムナビには、必要書類の撮影・アップロードができる機能が付いています。

アプリで必要書類を撮影しておくと、そのまま写真をアップロードできるのでFAXや郵送で提出するよりも格段に楽になり、手間がかかりません。

アプリなら「書類を撮影してアップロード」するだけで済みますが、それ以外の方法だと以下のように手間がかかります。

  • FAX:書類をコピーしてFAX機能が付いた機器のある場所に行く。
  • 自動契約機:必要書類を持参して自動契約機まで行く。
  • 郵送:コピーした書類を専用封筒で送る。

アコムに提出する書類は本人確認書類と収入証明書の2種類です。収入証明書は申込み条件次第では不要で、当初の契約では提出する必要がないことのほうが多いでしょう。

ローン計算

アコムナビの便利な機能として、ローン計算があります。アプリをダウンロードしておくと、申し込みする前に返済計画を立てることも可能です。

アコムを始めとした消費者金融業者では、毎月の返済で「利息+元金充当額」の合計を支払うことになっています。

返済したお金のなかから、まずはその月の利息を支払って、残りを元金の返済に充てるというやり方で返済します。

10万円を金利18%で返済する事例

返済1回目

  • 1ヶ月目(30日後)の利息:10万円×18%÷365日×30日=1479円
  • 30日後に1万円を返済したとき:1万円-1479円=8521円(元金の返済に充てられる)
  • 返済後の残高:10万円-8521円=9万1479円

返済2回目

  • 次回返済日が31日目のときの利息:9万1479円×18%÷365日×31日=1398円
  • 1万円を返済したとき:1万円-1398円=8602円(元金の返済に充てられる)
  • 返済後の残高:9万1479円-8602円=8万2877円

上記のように返済していくため、計算は非常に手間がかかります。アコムナビなら、借入額や毎月返済できる金額、契約時の金利を入力するだけで、完済までの期間や返済総額を計算してくれます。

たとえば、借入金額:20万円、毎月の返済額:1万5000円、金利18%を入力すると、一瞬にして以下のように表示されます。

返済回数:15回

毎月の返済額:1万5000円

最終月の返済額:1万4415円

累計利息:2万4415円

総返済金額:22万4415円

面倒な計算をしなくても、このように簡単に返済計画を立てることができます。

アコムの店舗・提携ATMの検索

アコムナビを使うと、全国のアコムのATMや契約機を検索することができます。ATMの検索方法は以下の5つです。

  1. 現在地周辺
  2. フリーワード
  3. エリア
  4. 条件検索
  5. 路線

特に、GPS機能を使った現在地周辺検索は非常に便利です。自分の生活圏だけでなく、出先・旅行先からアコムを利用したいを思ったときに、この検索機能を使えばその場から最も近いATMを教えてくれます。

条件検索では、検索したい市区町村から施設の情報などを選択して検索することもできます。

「店頭窓口」「マスターカードの発行もあり」「自動契約機で申し込みできる」といった検索したい条件にチェックを入れると、それに合うATMや店舗を表示してくれます。

駐車場の有無や、午後6時以降の申し込みに対応している店舗などの条件でも検索が可能です。

おすすめなのは「フリーワード」検索です。施設名や町名、地域名など様々な検索条件に対応しており、自分の好きな場所から近いATMがすぐに表示されます。

契約内容の確認

アコムナビで、いつでも契約内容を確認することができます。

消費者金融業者を利用していると、「今残高はいくらなのか」「一時所得があったので返済したい」「今あるお金を返済しておくと、残高はどうなるのか」「あといくら借りられるのか」などを確認しておきたくなります。

そういったときに契約内容確認は必須となります。

アコムナビで確認できる内容

  • 借入額
  • 適用されいる金利
  • 利用限度額(アコムから借入できるお金の上限額)
  • 毎月の返済額
  • 毎月の返済日
  • 設定されている返済方法

借入額だけでなく、毎月の返済額や返済日などを確認できるので、アコムとの契約をした後に「次回の返済日や返済額を忘れてしまった」という場合に便利に使うことができます。

アコムナビをダウンロードした人は、契約内容を忘れてしまわないように完済するまでアンインストールしないことをおすすめします。

「よくあるご質問」を見る

パソコンからも閲覧できるアコムの「よくあるご質問」をアコムナビからも見ることができます。

ここには、申し込み・借入・返済などジャンルごとにまとめてユーザーが疑問に思いがちな質問に回答してあり、フリーワードで検索することもできます。

新規の申し込みだけでなく、すでに契約をして利用している最中の人にも有益な情報が数多くあるので、何か分からないことがあったらフリーコールに問い合わせる前にいったん確認してみましょう。

スマホのブラウザからも「よくあるご質問」を見ることはできますが、アプリだと調べたいときにさっとページを表示させることができます。

アクセスのしやすさという点から考えると、いちいち検索する手間が省けるのでブックマークするといったやり方よりも簡単です。

会員ログイン

アコムナビではスマホATMを利用した「スマホ取引」による借入や返済はできません。とはいっても、スマホのブラウザを使って公式サイトを表示させて、会員情報ページで振込キャッシングをすることは可能です。

アコムナビのメニューで「会員ログイン」を選択すると、ブラウザが起動して、会員ページへのログイン画面が表示されます。

アプリのみで借入・返済を完結させることはできませんが、ブラウザ機能を使ってログインしておけば、スマホから振込依頼もできますし、ネット返済や借入残高、利息の確認なども可能です。

ブラウザにアコムの会員ページをブックマークしておくと、何かのきっかけで他人に見られてしまうこともあります。そうした事態を回避するためにも、アコムナビをインストールしておいたほうが無難でしょう。

アコムのアプリの特徴

借入・返済には対応していない

アコムナビは便利ですが、他社のような「スマホATM取引」と呼ばれる借入・返済には対応していません。スマホATM取引は、セブン銀行とスマホアプリを利用することによって、ローンカードなしでATM取引ができるサービスです。

利用できるのはセブン銀行のATMだけですが、セブンイレブンは全国に数多くの店舗を構えており、多くの人が24時間利用できるという大きなメリットがあります。

アコムの場合には、アコムナビから会員ログインすれば振込融資の依頼やネットバンクからの返済はできますが、アプリをローンカード代わりにしてATMから借入して返済するということはできません。

今後対応する可能性もありますが、現状では大手の消費者金融ではアコムだけがスマホATM取引が利用できないという状況となっています。

大手消費者金融業者のスマホATM取引への対応

業者名 スマホATM取引の対応
アコム 非対応
アイフル 対応済
プロミス 対応済
SMBCモビット 対応済
レイクALSA 対応済

アコムユーザーは、ATMでの借入・返済をしたいときにはアコムカードを利用することになります。ATM手数料はかかりますが、セブン銀行ATMなどコンビニATMでも借入・返済が可能です。

また、コンビニを利用しなくても、楽天銀行口座を持っていれば、24時間利用できて最短1分で手数料無料の振込融資を受けることができます。

アコムナビから会員ログインして、振込融資を依頼してからコンビニATMで楽天銀行のキャッシュカードを使って出金することができます。

油断していると家族バレする

消費者金融業者の利用で心配なことに、「周囲の人にお金を借りていることがバレたら困る」というものがあります。

アコムでは勤務先への在籍確認の電話連絡はありますが、プライバシーに配慮して実施されるので、職場の人に発覚するリスクは非常に低くなっています。

ただ、契約後に家族や友人にバレてしまうこともあります。原因となるのがローンカードです。財布に入っているところをうっかり見られるといった状況で借金の事実が発覚します。そのため、ローンカードの管理には充分に気をつけなければなりません。

アプリの場合にも、他人にスマホの画面を見られたときには注意しましょう。

アコムのアイコンははっきりと「アコム」と分かってしまうくらいに目立つものになっています。画面を覗かれたら、ほとんど一見しただけでアコムと分かってしまうレベルです。

対策として「アイコン変更アプリ」を使っておくと良いでしょう。フォルダを作っておいて、目立たないようにしておくのも良い方法です。

頻繁にアコムナビを利用する場合には、できるだけすぐに起動できる位置にアプリを置くほうが便利ですが、油断していると家族バレしてしまいます。

写真やホームページを見せるために他人にスマホを渡すときでも、フォルダを作っておけばその中身まで見ることはほぼないでしょう。銀行やクレジットカードなどの金融関連のフォルダを作っておき、そこに置いておけば使い勝手も良くなります。

不具合が生じたら?

アコムだけでなく、多くの消費者金融業者のアプリには不具合が起こりがちなことが報告されています。どこの業者も公開してあまり時間も経っておらず、ユーザーに使ってもらって開発を進めているという状況です。

アコムのアプリ「アコムナビ」でも、不具合が起こることがあります。実際のユーザーからは以下のようなレビューが寄せられています。

「必要書類を送信しようとしても送信失敗でやり直しになった」

「収入証明書の3枚目の撮影画面でシャッターボタンが表示されなくなった」

「必要書類をアップロードできないので審査が進まない」

「アプリから会員サイトにログインできないことがある」

良くあるケースとして、書類の提出で不具合が起きる傾向があることが指摘されています。アプリの不具合が起こったときには、しばらく待ってみましょう。

基本的にスマホはPCよりは処理速度は遅いため、一度に情報量の多いものを送ろうとするときに不具合が起きます。アプリの不具合で書類がアップロードできないときには、公式サイトから申し込みしてみましょう。

まとめ

アコムナビは、ユーザーが良く利用する機能をまとめたシンプルなアプリです。新規申し込みときにも、利用している最中にも役立つ機能が搭載されています。

目立つアプリになっているので、他人に発覚しないような工夫が必要となります。