プロミス

どういうときプロミスから電話がある?回避する方法は?

プロミスを利用したいが同居の家族や勤務先に知られたくないと考えている人は多いでしょう。借金しているという事実は隠したいものです。

このとき心配になるのが電話連絡です。プロミスでは一定の条件を満たしていれば、電話連絡を回避することが可能です。

プロミスから電話連絡がある5つのケース

申し込みの確認

プロミスに申し込むと、携帯電話などに連絡が入ります。目的は本人確認です。インターネットで申し込みをすると、その内容を送りつけたのが本当にその人であるかどうかを電話連絡によって確かめます。

原則的に携帯電話宛てに連絡が来ますので、ここで発覚しないようにすることが大切です。自動契約機を使うと、こうした心配はなくなります。自動契約機内にはインターフォンが設置されていて、そこから担当者と直接話すシステムになっています。

申込確認の連絡を避けるのは困難でしょう。

本人以外の人が成りすまして申し込みをする悪質な犯罪を防ぐためにも必要事項です。申し込みの理由や申し込んだ内容から本人であるかどうかを聞き取り調査されます。場合によっては詳しい経済的状況を尋ねられることもあります。

掛かってくるタイミングは審査の状況やその人の置かれた立場によって違ってきます。契約完了までには1回必ず掛かってきますが、いつなのか明確には分かりません。多くの場合で申し込み直後です。

在籍確認の電話

在籍確認というのは、申し込みした人が申告した通りの職場で実際に働いているかを確認するための工程です。

プロミスの担当者が勤務先に直接電話で連絡してきます。タイミングは申し込み確認をした直後が多く、「これから勤務先に在籍確認の電話をいたします」と通達してきます。

会社に申込者本人がいなくても、電話を取った人が「ただいま席を外しております」などと返答すれば確認が取れたことになります。非通知でかかってくるので、プロミスに申し込んだことが発覚することはありません。

返済延滞をしたときの催促

返済日に支払いができなかった場合や、返済額が最低返済額に足りていなかった場合には、プロミスから返済の催促電話がかかってきます。早ければ返済日の当日中にかかってきますし、遅くとも2日以内には登録した電話番号にプロミスの担当者から連絡があります。

プロミスは大手の業者ですので、ちょっとした返済の遅れは珍しいことではなく、ごく事務的な連絡です。

この催促電話があったときに返済できないという場合には、改めて返済日を相談することが可能です。とはいっても、返済する日が遅れていくごとに、元の返済額に上乗せして「遅延損害金」を支払う必要があります。

プロミスでは通常のカードローンの金利は17.8%となっていますが、遅延損害金では金利20%となります。

プロミスから催促の電話があったときに無視していると、自宅に督促状が送られてきます。さらに無視し続けていると、勤務先に電話がかかってくる可能性もあります。

個人情報の変更確認

住所変更や転職など、初回の申込時と契約の内容が変更になったときに、確認のためにプロミスから電話で連絡されることもあります。

プロミスの会員規約では「氏名、住所、勤務先など当社に届け出た事項に変更があった場合には、お客さまは、そのつど、変更があった日から14日以内に届け出ます」と記載されています。

転職や引っ越しなどで個人情報に変更があった場合には、14日以内にプロミスに申告する必要があります。プロミスコールでも可能ですし、会員ページから届け出ることもできます。

もし個人情報の変更の届け出をしておかなければ、電話がつながらないとか郵送物が届かないとかいった理由でプロミスが情報変更に気がついて、勤務先に電話が掛かってくることがあります。

プロミス以外の金融機関で借入したり個人情報変更があったりしたとき、変更の事実をプロミスは確認することができます。プロミスが持っている情報と他社に申告した情報が違っているときにも変更確認の電話が来ることがあります。

増額審査の案内

プロミスと契約して取引を初めてから6ヶ月から1年ほど経ち、優良な返済実績があるときに増額審査の案内の連絡が来ることがあります。増額審査に通れば、初回の契約時よりも利用限度額を上げることができて、より多くの融資を受けられるようなります。

増額の打診があったということは、プロミスから信用を得られていることを意味するので、自分から申し込みをするよりも審査では有利になります。

こうした電話連絡が不要という場合には、プロミスの会員ページなどから手続きをしてきましょう。契約する際に「電話連絡は不要です」と伝えておくことも有効です。

プロミスの在籍確認電話の方法

第三者に社名や用件は伝えない

プロミスから電話がかかってくるパターンとして、最も心配になるのが「在籍確認」でしょう。プロミスでは在籍確認の方法は原則的に「電話連絡」です。

審査の過程で、プロミスから勤務先に電話が掛かってきます。借入の申し込みをしたことが他人に発覚する可能性があると心配するのも無理はないでしょう。

ただし、プロミスが社名や用件を電話を取った人に言うことは絶対にありません。これは法律としても定められていることで、「借入の事実を本人以外に告げてはならない」とされているからです。

プロミスは大手で、様々なケースに対応してきた実績があります。上手に電話をしてくれて、社内の人たちに借金していることが発覚することは、ほぼ100%ないと言っていいでしょう。

社名や用件を伝えないので、この場合に使われるのは「担当者の個人名」です。電話は「○○と申しますが、××さんはいらっしゃいますか?」と知り合いを装うという内容となります。

ここで、たとえば自分の知り合いの実名を使って欲しいところですが、これは法律違反で、担当者の本名以外を使ってはならないことになっています。

申込者自身が電話を受けた場合には、「××さんでお間違いないですか」と確認され、プロミスの担当者が「○○と申します。

これにて在籍確認を完了とされていただきます」といった程度の会話で済ませます。

本人が電話を受ける必要はない

在籍確認によって職場に借入が発覚することを警戒する人としては、「電話を自分以外の人が取った場合」が心配になるところでしょう。外回りの仕事が多い人、そもそも会社の営業時間内に社外に出て自動契約機に行っている人など、様々なケースが考えられます。

プロミスだけでなく、多くの消費者金融業者がそうですが、在籍確認の電話は本人以外の人が受け答えしても良いことになっています。

もし本人がその場にいなければ、電話に出た人は「○○はただいま席を外しております」「本日はお休みをいただいております」などといった返答をするはずです。こういった回答を得ることができれば、それで在籍確認はできたという扱いになります。

第三者に何か質問をしたり、確認を取ったりすることはありません。

在籍確認の目的は「申込者が申告した通りの勤務先に勤めていることを確認する」というだけです。そのため、本人がその場にいようがいまいが、勤務先の確認さえ取れれば何の問題もありません。

時間指定・性別指定は可能?

社名や用件が明かされることはないと言っても、在籍確認の電話に抵抗を持つ人も多いでしょう。たとえば、「電話は自分で取りたい」「異性から個人名で連絡が来るのは嫌だ」といった懸念は持たれがちなところです。

プロミスでは、なるべく申込者の都合に合わせてくれるように配慮してくれますが、時間の指定はできるケースとできないケースがあるとネットユーザーから報告されています。担当者次第または審査内容次第といったところでしょう。

女性のオペレーターのほうが好都合というケースでは、ほぼ100%希望は通ります。

申込者が女性のときには、女性の担当者が電話連絡してくれます。プロミスへ申し込みをする直前か直後のタイミングで相談してみましょう。できる限りの配慮はしてくれます。

電話の回避は可能?

在籍確認のためにプロミスから職場に電話連絡が入るのはどうしても避けたいというケースもあるでしょう。電話連絡は必須ではなく、何か申込者側に不都合な事情があれば別の方法で在籍確認としてくれることがあります。

良くあるケースが、今の職場で働き始めたばかりであるため、個人名を名指しで電話がかかってくると怪しまれるといった場合です。また、会社によっては個人名による連絡では、何も受け答えすることがないというところも多くあります。

こういった場合には早めにプロミスに相談しましょう。申込方法や審査の進み具合にもよりますが、在籍確認が早いタイミングで行われることもあります。何も相談しなければどんどん審査が進んで在籍確認の連絡にまで至ってしまいます。

望ましいのは、申し込みする直前です。申し込みを済ませたらすぐに在籍確認連絡をするケースも多いからです。まずはプロミスコールに連絡して、「これから申し込みをするが、在籍確認の電話連絡について相談したい」と申し出ましょう。

大手の消費者金融業者のなかでは、プロミスは電話での在籍確認の重視するほうです。アイフルやSMBCモビットでは比較的回避は容易ですが、プロミスはそうではありません。

正社員以外で連絡先として登録すべき電話番号

自営業者・在宅SOHO

正社員ではない人のなかには、在籍確認の連絡先としてどの電話番号を登録したら良いのか分からないというケースもあるでしょう。

代表的なのが自営業者・個人事業主・在宅SOHOの人です。もし自宅とは別に事務所や店舗を構えているという場合には、その店舗・事務所の電話番号が連絡先です。自宅兼事務所という在宅SOHOの場合には、自宅の固定電話が連絡先となります。

気をつけたいのは、在宅SOHO・自宅兼事務所の人の場合には固定電話でないと審査で不利になる可能性があるという点です。現在は固定電話がなくても、充分に仕事ができる環境が整っていますが、それでも固定電話の信頼性は損なわれていません。

固定電話の番号は携帯電話の番号に比べて変更するのが困難です。そのため、固定電話の番号を持っている人は「夜逃げする可能性が低い」とみなされやすいからです。

プロミスの審査では固定電話の番号を持っている個人事業主のほうが審査では有利になります。

自営業者は正社員に比較すると、どうしても審査では不利です。なるべく固定電話を連絡先としましょう。

アルバイト・パート

アルバイトやパートで働いている人の場合は、自分が出勤している現場が勤務先となります。コンビニでバイトしている人は、その支店が勤務先です。決してそのコンビニチチェーンの本社などではありません。良くある間違い事例ですので注意しましょう。

パートであっても同様です。自分が出勤していて、在籍確認の電話を取れる場所を勤務先の電話番号として登録しましょう。

もし2つ以上のアルバイトを掛け持ちしているのであれば、最も収入が多い勤務先の電話番号を登録しましょう。在宅で仕事をしながら、パートにも出ているというケースでは、収入が多いほうが本職です。パート収入のほうが多ければ、職場が連絡先となります。

学生

プロミスでは、アルバイトやパート収入のある20歳以上の人であれば学生でも借入することができます。学生だからといって、在籍確認をしないと思っている人もいますが、これは誤りです。

借入契約を結ぶ際には学生であっても在籍確認が必要となります。

この在籍確認は、大学や専門学校ではなく、アルバイト先に対して行われます。在籍確認は「その人に収入があるのかを確認するための作業」だからです。あくまで申込者が働いている実体があり、安定した収入を得ているのかを確認するのが目的です。

そのため、学生であってもアルバイトやパートで働いている職場を連絡先に登録する必要があります。

派遣社員

微妙なのが派遣社員です。派遣社員は正式には「派遣元に所属しており、派遣先は単にそこで働いているに過ぎず、所属しているわけではない」からです。

プロミスでは、基本的に派遣元を申告してもらうことになっています。在籍確認の電話連絡も派遣元に掛かってきます。ただ、もし決まった派遣先があるのなら、そちらでの対応も可能です。

どちらにしたら良いか分からないという場合には、たとえばネット申し込みした直後にプロミスからメールが来ますので、そのメールに記載された電話番号に連絡して、派遣先か派遣元かという希望を伝えておきましょう。

また、派遣社員の場合でも「連絡されるのは困る」というケースで、電話連絡以外の方法での在籍確認は可能です。これも相談次第です。

在籍確認の電話に関する良くある疑問

①会社が休業の日はどうなる?

在籍確認で悩ましいのは土日祝日などの会社が休業の日の申し込みです。

勤務先がお休みで誰も電話を取る人がいないから在籍確認ができないので、休み明けまでお金を借りることはできないのではと思う人も多くいますが、それはケースバイケースで、むしろ何らかの別の方法で在籍確認として契約できるほうが多いと言っていいでしょう。

プロミスでは、申込者の勤務先が休業中であるときや、個人情報の保護の観点から在籍の確認が取れなかったという場合には、別の対応を取ることにしています。

良くあるのが、勤務先を確認できる書類の提示で在籍確認とするという方法です。このとき、たとえば社会保険証や給与明細書などを使います。

土日や祝日に申し込みをする際には、本人確認書類だけでなく、勤務している実体を証明できる書類も用意しておきましょう。

②同僚から何の電話か訊かれたら?

会社勤めをしている人に、突然個人名で電話が掛かってきたら、同僚に不審がられることもあるでしょう。電話を取ったのが、気安く話しかけるタイプの人で、その人から「君に電話だ」と言われて回ってきた電話がプロミスからの在籍確認である可能性もあります。

そういったときに、「それ何の電話だったの」などと訊かれてしまうこともあるでしょう。あまりいい気分ではないですし、言い訳するのも面倒なものです。

個人名での名指しの連絡理由として考えられるものとして以下のようなものがあります。

「保険や投資の勧誘を受けた」

「携帯電話料金を支払い忘れていた」

「クレジットカードの在籍確認をされた」

こういった言い訳を事前に考えておくと良いでしょう。消費者金融業者でなく「銀行の口座」「クレジットカード」「カードローン」の申し込みなどと言ってもいいでしょう。

電話NG・確認書類もないなら?

プロミスでは、職場への電話連絡がNGで、しかも確認書類もなければ審査そのものが進まないため、申し込みが断られることもあります。どこに勤めているのか確認が取れないため、本当にしっかり働いている実体があるか疑わしいからです。

プロミス以外のローンでも、勤務先の確認書類や電話連絡が不要のローンは非常に限られます。口座開設が必要だったり、限度額が限られたりするため、すべての人におすすめとは言い難いものがあります。

  • 三菱UFJ銀行「マイカードプラス」:口座開設が必須、限度額30万円固定
  • セブン銀行ローンサービス:セブン銀行の口座開設が必須、契約時の限度額は10万円

あまり有利なローンサービスとは言えません。

在籍確認をした後でも審査落ちする?

プロミスでは早い段階で在籍確認をする傾向があります。審査があまり進んでいない状況でも職場に電話連絡することもあり、審査をした後に否決するということも珍しくありません。

他の業者では、常に在籍確認は審査の最終段階というところもありますが、プロミスはそうではありません。本審査の結果を受け取るまでは、審査の通過に過度な期待を持たないようにしましょう。

せっかく個人情報を渡して、職場に連絡もされたうえで審査落ちさせるというのは、申し込んだ側としては理不尽ですが、プロミスとしても自社の基準を曲げてまで貸し出しすることもありません。気持ちを切り替え、改めて別の業者を検討しましょう。

まとめ

プロミスから電話連絡が来るタイミングはおおよそ決まっています。最も心配なのは在籍確認の電話連絡ですが、申込者の事情次第では回避できます。

ただ、相談は早いタイミングで行っておきましょう。